3A's認定アーサナ塾講師養成プログラム

*WS=ワークショップ

3A’sでは、機能解剖学に基づき、
① 機能解剖学に基づいた安全で質の高いアーサナ*を指導できる
② 的確なアセスメント・アジャストメントができる
指導者の育成を目指しております。

※アーサナ:坐法(ポーズ)のこと

人の身体に触れ、動きを促すということは、常に危険と隣り合わせです。
正しく指導ができなければ怪我へとつながります。
人にはそれぞれの骨格があり、それぞれのパフォーマンスも違います。
身体の特性を理解したプロフェッショナルな指導者になりませんか。

”3A’s認定アーサナ塾講師”の獲得を目指す

◉3A’s認定アーサナ塾講師登録までの流れ

アーサナ塾(Level1・2手帳修了)+ワークショップ受講

3A’s事務局に申請・登録手続き

3A’s認定アーサナ塾講師として登録

*3A’s認定アーサナ塾講師登録制度に関する詳しい情報はこちら

◉アーサナ塾

アーサナのLevelは1~3まであります。アーサナ塾ではLevelごとの手帳*を使用します。
そのアーサナ手帳をもとに、Level1、2の順で受講を進めていきます。
*Level1・2ではそれぞれ51のアーサナと解説が記載されているもの。Level3は30のアーサナと解説を収録し販売予定

*アーサナ塾に関する詳しい情報はこちら

レベル1

レベル1

健康レベル

体の仕組みの基本を知り、健康的な体づくりにつながる基礎的なアーサナ指導を習得します。

アーサナ手帳Level.1収録のアーサナ集

レベル2

レベル2

フィットネスレベル

レベル1に比べ、関与する関節の数や運動負荷が増します。安全かつ体の仕組みに沿った、より強度の強いアーサナ指導をします。安全なバックベンド、ハンドスタンドのコツをお伝えします。

アーサナ手帳Level.2収録のアーサナ集

レベル3

レベル3

スポーツレベル

日常では用いることのない関節可動域まで体を動かし、よりチャレンジングなアーサナの中で、体を機能的に使う指導を習得します。




ワークショップ

ーinformationー
2022年11月- 3A’s認定アーサナ塾講師登録制度の改定に伴い、ティーチングWSが必須項目除外となりました。

2020年4月- 3A’s認定アーサナ塾講師登録制度の改定に伴い、ワークショップ(アジャストメント・アセスメント・ティーチング・壁は友達!ヨガ練習)が単位認定の必須項目となりました。
2022年3月- 3A’s認定ワークショップのロゴができました。このロゴが入っているものが3A’s公式WSとなります。

*3A’s認定アーサナ塾講師登録制度に関する詳しい情報はこちら

アーサナの指導者(ヨガインストラクター)に必要な知識・技術を学びます。 経験豊富な講師群が、骨格特性を軸としたアーサナの指導方法について丁寧に解説していきます。
一つ一つのWSの中で、基本的な機能解剖学の解説を交えながら進めていきますので、すでにヨガインストラクターの資格をお持ちの方には、一つのWSを受けていただくだけでも明日から役立つ内容になっております。

◉単位認定対象ワークショップ

資格取得には、3A’s認定アーサナ塾講師が主催する3つのワークショップが単位認定の必須項目となります。

・アジャストメント ・アセスメント ・壁は友達!ヨガ練習


*3A’s単位認定WSは、ロゴと「認定ワークショップ」の記載があります。

3A’s認定アーサナ塾講師資格取得に必要なワークショップです。
3A’s認定アーサナ塾講師が主催する下記3つのワークショップが対象となります。
・アジャストメント ・アセスメント ・ティーチング ・壁は友達!ヨガ練習
レベル3

アジャストメント

”安全で無理のない快適なアーサナ”へと誘導”できるよう指導法を学んでいきます。ここでは、解剖学や運動学に基づいて進めていきます。強引にアーサナをとらせるような矯正法とは異なることが特徴です。

レベル3

アセスメント

一人一人の骨格特性を把握する”アセスメント”の方法・技術をじっくり練習していきます。身体の個性を把握しないまま、他人の身体に触れることはまさに危険と隣り合わせです。すでにパーソナルヨガを指導している方は必須の内容です。

レベル3

ティーチング

現代では様々なヨガのスタイルがありますが、本来のヨガは自分を客観視して心を制御することが目的です。「落ち着き」「静寂」「調和」というキーワードがヨガの方向性です。このワークショップは、そもそもヨガとは何か? アーサナとは何か?を踏まえた上で質の高いアーサナの指導方法をお伝えします。


レベル3

壁は友達!ヨガ練習

壁を使ったアーサナの練習を行なっていきます。壁を使うことで、より正しいアライメントで行え、また筋肉を適確に鍛えることが出来ます。そのため、アーサナの理解が格段に深まります。
家にある壁を使えば受講後すぐに復習できますので、日々のアーサナの練習にも生かすことが出来ます。ヨガ初心者から指導者まで幅広くご参加頂ける内容です。

◉その他のワークショップ

よりヨガの知識・理解の内容を深めたい方におすすめのワークショップです。ヨガはなぜ何 千年にもわたり受け継がれ続けているのでしょう。その意味がわかればもっとヨガを好きになり、もっと自分自身の身体に向き合えるようになるでしょう。
3A’sのワークショップでは、様々な視点(古典文献の中でのヨガ、アーサナと解剖学の関係など)からヨガの本質や魅力をお伝えしていきます。自分自身のヨガスタイルを深めていきませんか。

レベル3

ティーチング

現代では様々なヨガのスタイルがありますが、本来のヨガは自分を客観視して心を制御することが目的です。「落ち着き」「静寂」「調和」というキーワードがヨガの方向性です。このワークショップは、そもそもヨガとは何か? アーサナとは何か?を踏まえた上で質の高いアーサナの指導方法をお伝えします。




レベル3

古典アーサナ

古典的なアーサナと現代的アーサナとではどれくらい変遷しているのか、大元のアーサナとは何を目的としていたのかなどを一緒に紐解いていきましょう。古典を把握することで、さらにヨガに対する視野が広がります。ヨガ指導者にとっては必須の内容です。




レベル3

アーサナ塾番外編 解剖学シリーズ

3A’sをより理解するために必要な骨格や筋肉について「vo1.上肢編」「vo2.脊柱・体幹編」「vo3.下肢編」に分けて詳しく解説していきます。理学療法士でヨガインストラクターである講師がしっかりとサポートしていくため、解剖学が苦手、挫折した経験のある方に必見です。