3A’s（スリーエーズ）とは

以下のうち、一つでも当てはまるものがあれば「アーサナアナトミカルアプローチ」への参加をお勧めします。

• ⬜︎ アーサナの練習で体を痛めたことがある
• ⬜︎ アーサナの練習が苦痛、キツイ
• ⬜︎ アーサナの正解が分からなくなっている
• ⬜︎ アーサナの目的が分からなくなっている
• ⬜︎ アーサナができないとイライライする
• ⬜︎ アーサナを取ると疲れる
• ⬜︎ アーサナの練習は先生がいないとできない
• ⬜︎ アーサナの完成形に拘っている
• ⬜︎ アーサナに劣等感を感じる

アーサナアナトミカルアプローチでは解剖学、運動学に基づいて古典のヨガを現代に翻訳して適切にアーサナを行う方法を伝えています。

さまざまなヨガの流派が混在する現在、アーサナの取り方も多種多様です。
アーサナ・アナトミカル・アプローチでは、
解剖学的な視点に基づき、安全で個人の体の特性に合った
どの流派にもとらわれないアーサナの取り方をお教えします。
経験豊富な講師によるヨガの哲学や思想に直結するアーサナをお伝えします。

1. どの流派にも属さない
   筋骨格に則った客観的なアーサナの取り方をお教えします。
2. 関節の構造を理解することで、ケガの危険性を回避し、
   安全にアーサナを練習・指導できるようになります。
3. 生徒からの質問に、医学的な視点から
   自信を持って、答えられるようになります。
4. 物理法則や力学に基づき、“なんとなく”ではない
   客観的な知識でアーサナを取れるようになります。
5. アーサナと心（トリグナ）の関係が身体心理学の視点から明確になります。

例えば…

肩甲骨と胸椎はセット！だから肩甲骨から動かす

手は視野の範囲で動かす

関節のニュートラルには揺らぎが存在する

体を動かすのは、重力と筋力と勢い（遠心力など）

舌は上に付けておく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・など

健康レベル

体の仕組みの基本を知り、健康的な体づくりにつながる基礎的なアーサナ指導を習得します。

フィットネスレベル

レベル1に比べ、関与する関節の数や運動負荷が増します。安全かつ体の仕組みに沿った、より強度の強いアーサナ指導をします。安全なバックベンド、ハンドスタンドのコツをお伝えします。

<実践アーサナ>
バカーサナ／シルシャーサナ／プラサリータパーッドターサナ／サルヴァンガーサナ など

スポーツレベル

日常では用いることのない関節可動域まで体を動かし、よりチャレンジングなアーサナの中で、体を機能的に使う指導を習得します。

<実践アーサナ>
ピンチャマユラーサナ／エーカパーダシルシャーサナ／アシュタバクラーサナ／ヴィシュヴァーミットラーサナ／クールマーサナ／ターダーサナ／チャトランガダンダーサナ／パールシュヴォッターナーサナ／ダンダーサナ／ナヴァーサナ／アルダマッチェンドラーサナ など