3A’sワークショップ|概要

3A’sでは、ヨガ指導者やヨガ実践者向けの講座を開催しています。
機能解剖学に基づいた指導法や、練習方法を集中して学べます。

◉単位認定対象ワークショップ


アジャストメント

”安全で無理のない快適なアーサナ”へと誘導”できるよう指導法を学んでいきます。ここでは、解剖学や運動学に基づいて進めていきます。強引にアーサナをとらせるような矯正法とは異なることが特徴です。

アセスメント

一人一人の骨格特性を把握する”アセスメント”の方法・技術をじっくり練習していきます。身体の個性を把握しないまま、他人の身体に触れることはまさに危険と隣り合わせです。すでにパーソナルヨガを指導している方は必須の内容です。

壁は友達!ヨガ練習

壁を使ったアーサナの練習を行なっていきます。壁を使うことで、より正しいアライメントで行え、また筋肉を適確に鍛えることが出来ます。そのため、アーサナの理解が格段に深まります。
家にある壁を使えば受講後すぐに復習できますので、日々のアーサナの練習にも生かすことが出来ます。ヨガ初心者から指導者まで幅広くご参加頂ける内容です。


◉3A’s for Yoga Teacher | 指導者向け講座

ヨガティーチャー向けのレッスンです。
流派を超えて正しいアーサナの取り方と指導法を身につけます。

※このロゴが入っているものが3A’s公式となります

健康アーサナ50選

84個〜840万個ともいわれるアーサナ(姿勢法)の中から、解剖学的、生理学的にみて健康に効果的なものを50個厳選。「健康になりたければこのアーサナを練習しなさい!」そう言い切れるアーサナ、クラスを指導できるようになります。

こんな方におすすめ
・健康のためにクラスに通われている生徒さんが多いヨガ指導者
・鍛錬のアーサナではなく、健康のためのヨガを伝えていきたいヨガ指導者
・アーサナの意義を見直したい、深めたいヨガ指導者


内股ヨガ

インド人によってインド人のために作られた「ヨガ」。
体が違えば、作られる文化も身体技法も異なるのは当然ですが、日本人特有の骨格を無視した練習法が溢れており、そのような練習法や指導が怪我につながっている現実です。
このWSでは日本人女性に多いものの本人は自覚していないケースが多い「内股」への理解を深め、正しい実践方法の確認をしていきます。
クラスに参加される「内股」の方に適切な指導ができるようになります。

こんな方におすすめ
・ご自身を含め、あぐらが苦手な方へのヨガ指導者
・「無理しないでくださいね」から的確な指導ができるようになりたいヨガ指導者
・アーサナをやっていて股関節の違和感があると相談されるヨガ指導者


ダンベルヨガ

ヨガは心を鎮め平安をもたらしてくれますが、超高齢化社会を迎えた今の日本では筋トレも必要です!
平均寿命と健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)の二つの間には約10年のひらきがあります。
ヨガ×筋トレというフレイル予防視点のヨガを超高齢化社会である日本に提案します。
1〜2kgのダンベルを用いて負荷をかけることで筋力の増強効果も狙い、アーサナをより分かりやすく、力の方向性を明確にします。フレイル予防として健康なシニア向けのクラス展開にも活かせます。アスリート向けの練習に、ご自分の練習に、また指導の引き出しとして活用して下さい。

こんな方におすすめ
・クラスにシニアが多く参加されるヨガ指導者
・生徒さんにパーフォーマンスアップや筋力アップを求められるヨガ指導者
・「姿勢」だけでなく「動き」として有酸素運動の要素を取り入れたい方


参加費・受講時間数

WS 受講料(税込) 時間数
アセスメント ¥20,790 6時間
アジャストメント ¥20,790 6時間
壁は友だち!ヨガ練習 ¥6,930 3時間
健康アーサナ50選 ¥34,650 12時間
(6時間×2日)
ダンベルヨガ ¥13,860 4時間
セルフワーク ¥41,580
(単発参加¥13,860/1日)
18時間
(6時間×3日)
(内股ヨガ) オンライン講座にて開催予定(未定)
(ティーチング) オンライン講座にて開催予定(未定)


アーサナ塾講師認定単位対象ワークショップ

下記3つのワークショップは、アーサナ塾講師認定登録のために必須受講となります。
指定ワークショップの参加・修了とアーサナ塾への参加・アーサナ手帳修了によって認定登録が可能です。
認定制度の詳細はこちら >>

単位認定対象ワークショップ

資格取得には、3A’s認定アーサナ塾講師が主催する3つのワークショップが単位認定の必須項目となります。

・アジャストメント ・アセスメント ・壁は友達!ヨガ練習


*3A’s単位認定WSは、ロゴと「認定ワークショップ」の記載があります。

特定商取引法に基づく表記
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