最近、福利厚生や社員の健康増進に対して企業や病院がヨガを取り入れている話を聞きます。
とても良い事だと思います。
でも、「ヨガ」といっても様々なヨガのスタイルがあります。
筋トレの様なガッツリ系ヨガや、スポーツの様な激しい系、またはリラックスだけする癒し系、、、。
本来のヨガは自分を客観視して心を制御する方法です。
落ち着き、静寂、調和というキーワードがヨガの方向性です。
福利厚生で取り入れようとしている方はヨガの知識がないから、おそらく名の知れているもの、目立っているものを取り入れるでしょう。
それがヨガじゃないヨガでも。
アーサナアナトミカルアプローチで学んでいるヨガのインストラクターの方々は、信頼できる先生方です。
もし福利厚生などでヨガを検討している方はご相談下さい。
信頼できる先生をご紹介しおつなぎします。
アーサナ塾でマスターした方々はヨガとは何か?アーサナとは何か?を踏まえた上でアーサナの指導をしてくれます。
ヨガが身近になってきたからこそ、これからは質が問われる時期になってくると思います。
短期集中でなんとなく、形だけ真似できる様になったヨガのインストラクターに、学び直しの機会としてアーサナアナトミカルアプローチもお役に立てれば嬉しいです。
アーサナ手帳もバリエーションが増えました。
ティーチング手帳も新たにできました。
ヨガの何を伝えるべきなのか、何がヨガなのかをアーサナを中心にわかりやすくまとめてあります。
参考になれば嬉しいです。