ヨガの八支則のイメージについての補足的な内容です。
食物連鎖でのピラミッドの図から自身の存在に関連している全ての要素を内包している図を作って見ました(Pages)。
この感覚がとってもしっくりきます。
自分は何からできているか。
自分自身に本来は内包しているものです。
そこだけを取り出して存在することは出来ません。
自然と自分を分けているのは脳です。
自分は自然で、自然は自分です。
この大きな内包されいている世界は宇宙が作っています。
わかりやすい象徴は太陽でしょう。
だから日本の神道でもヨガでも太陽が神聖なのです。
宇宙から見たら全て同じなんです。
地球を一つの生命体と考えるガイアという概念があります。
その概念を具現化して体験する実践がヨガなんだと思います。
アーサナや、プラーナヤーマ、ディヤーナを独立して考えない。
繋がって内包しているという考え方がいかに大切かということが分かると思います。
ガイア理論の実践がヨガだと思うととってもしっくりきます。
さぁアーサナしましょう。
プラーナヤーマをしましょう。
ディヤーナしましょう。
ヨガしましょう。