ヨガの実践の先には肯定と安心、そして満足があります。
ヒトは否定と不安、そして欲望と愛への枯渇を本質としています。
だからヨガの実践が必要なのです。
解剖学的にヒトの体を見ているとあることに気付きます。
それは直立二足歩行で動けているこの構造、機能はとてつもないことだと。
考えられないほど、巧緻性が高く、効率的で、脳と体の連携も信じられないほど良くできています。
スポーツや芸術、社会、文明どれをとってもunbelievableなのです。
生命の誕生もそうですね。
そう、僕らは既にunbelievableな存在なのです。
自分という存在は自分の意思でないからこそ、努力なく存在できるからこそ当たり前だと思ってしまいます。
でも病気になると、怪我をすると有り難いと思います。
そう、有り難いんです。
unbelievableなんです。
ヨガの実践は自分はunbelievableな存在だと、当たり前でなはなく、有り難い存在なんだということに気付く作業なのです。
その実践が上手くいくと、自分自身に対してとても愛情を感じます。
感謝します。
そして、もう何も要らないとなります。
つまり欲望から解き放たれ自由になります。
それが本当の自由なんです。
ヨガによって欲望が強くなっていませんか?
ヨガによって自分を卑下していませんか?
ヨガによって自分を痛めつけていませんか?
ヨガによって悩みが増えていませんか?
3A’sは解剖学の視点から、ヨガで到達しようとしている「もう既に完璧な存在」ということをお伝えします。
自分の体を愛し、感謝できる方法をお伝えします。
ヨガの実践を繊細に、丁寧に、そして感謝を持って行えると良いですね。