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先日のLevel 1のコースで心に残る言葉がありました。

「何のためにヨガをしているのか迷っていたけど、昨日その意味が分かって涙が出るほど嬉しかった。」

 

ご自分では体を揺すったりさすったり、丁寧に体と向き合うことが体の緩みにつながると感じていてようです。

しかし、ヨガの養成校ではストレッチのように体に刺激を入れて体を調整するように習ったとのことでした。

 

優しいアプローチの方が体が緩むのに、ヨガではもっと刺激を与えないといけない、、、。

この矛盾に悩んでいたそうです。

ヨガを始めたきっかけも、癒しであり奉仕であり、優しさの共有だったそうです。

それが頑張るヨガになってしまった、、、。

 

時に頑張ることも必要ですが、それでは続きません。

優しさは丁寧に、無理強いをせずに、寄り添うことで伝わって行きます。

心と体のコミュニケーションがヨガでありアーサナです。

 

今回、体の緩め方であるマッスルリセッティング法もさわりだけご紹介しました。

筋肉は緊張して体を守ろうとしてくれています。

その緊張をとるには、安心、安全が必要です。

 

安心、安全を提供する方法を3A’sではお伝えしています。

養成コースはLevel1、2-3、日々の練習はアーサナ塾でお伝えしています。


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