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今回も佐保田先生の講話からヒントを頂こうと思います。

 

「いわしの頭も信心から」と言う言葉がありますね。

お釈迦様は信仰で持って知恵をくらますようなことを戒めています。

自分自身で真偽を実験して下さいと言います。

 

これとても重要な視点です。

自分の先生が言っていることを信仰の様にして鵜呑みにしてはいけません。

知恵を働かして真偽を確かめる必要があります。

 

私は理学療法士として医学の視点(知恵)でヨガの効果を確かめています。

ヨガの経典に書いてあることが本当なのかどうかを実践を通して確認しています。

この立場は、インドではカイヴァルヤダーマ ヨーガ研究所がそうです。

 

科学の視点で、ヨガの真偽を確かめている。

インドでは如何わしい呪術的な修行者や詐欺が横行しています。

まさに信仰で人を欺いているわけです。

研究所ではそのような人達を呼んで実験室で真偽を確かめて嘘を暴いてきた歴史があります。

 

皆さんも自分のグルという存在が本物かどうか確かめる必要があります。

鵜呑みは危険です。

 

信仰は盲目になります。

綺麗事にして、神秘的な雰囲気で、歴史的権威を用いて我々を欺いていることもあります。

知恵を働かしながら、実践を通して真偽を確かめることがヨガのプロセスです。

 

因みに、医学の視点からも正しく行えばヨガの効果は絶大です。

しかし、間違った方法でヨガを実践してもその効果は得られません。

私は科学的な視点を医学で学んだ故に、今のヨガ業界の危うさがよく見えています。

ぜひカイヴァルヤダーマ ヨーガ研究所のような客観的な視点を実践されている皆様にも持って頂きたいと思っています。